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浴槽・壁・床・排水口…お風呂場を丸ごとキレイにしよう!お風呂場掃除術

 

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お風呂は湿気が溜まりやすい環境のため、カビの温床になってしまうことの多い場所です。お掃除をせずに放置していると、あっという間に「水垢・カビだらけのお風呂」になってしまうことも。

特に、カビは一度発生・繁殖してしまうとキレイに落とすのは難しいものです。繁殖して取りづらくなってしまう前に、こまめにお掃除することが大切です。

 

しかし、一口にお風呂掃除といっても、浴槽や壁、床、排水口など、パーツ別に見ると汚れ方やお掃除方法も異なります。そこで今回は、お風呂場を丸ごとキレイにするためのお風呂場掃除術をご紹介します。

 

お風呂掃除はこまめに!

7772-00003-2お風呂は毎日使う場所のため、気づかないうちに水垢やカビが溜まっていくもの。そのまま放置しているとカビが根づき、ちょっとしたお掃除では落ちにくくなってしまいます。さらに、カビの胞子を吸い込むことによって健康を害する可能性もあるため、長期間放置するのは良くありません。

 

カビの繁殖を防止するためには、日々のお風呂掃除が重要です。できれば毎日行うようにしましょう。「毎日お掃除するなんて面倒!」と思う人も多いかもしれませんが、自分や家族の健康を守るためにも、ぜひ続けるようにしてください。

ただ、毎日お掃除をするといっても必死になって行う必要はありません。

 

 

・お風呂に入って体を洗う前に壁や床の一部をスポンジで磨く

・髪や体を流す際にシャワーで泡と汚れを一緒に流す

・お風呂を出るときに水垢を落としてから出る

 

というように、お風呂に入るついでに行う簡単なお掃除で構いません。簡単なお掃除を積み重ねれば、大掛かりなお風呂場掃除をする必要がなくなります。お風呂場掃除自体を楽に感じるようになりますよ。

 

お掃除が終わったら冷水でお風呂場全体を流し、その後乾いたタオルで拭くか換気扇を回すなどして水気を取るようにしてください。湿度が高い状態のままだとカビが発生しやすい環境になってしまいます。せっかくのお掃除を無駄にしないためにも、忘れずに行いましょう。

 

正しいお風呂場掃除術って?

ここからは、お風呂場の各箇所の正しいお掃除方法をご紹介します。

 

お掃除は、基本的に上から下に行いましょう。ホコリや汚れは重力の影響を受けて下へ下へと落ちていくためです。つまり、天井からスタートして壁→浴槽→床→排水口という流れでお掃除をすれば、効率良く汚れを落とすことができます。

 

また、お掃除をする前にお風呂場全体をシャワーで濡らしておくと良いでしょう。水気を持たせることによって洗剤が染み込みやすくなるため、軽く洗い流してからお掃除を行ってください。

 

【お風呂場掃除術1】天井・壁

7772-00003-3天井や壁は手が届きにくいところがある分、お掃除を怠ってしまいがち。パッと見た感じでは汚れていないように思えますが、カビが根づいている場合があるのでしっかりお掃除しておきましょう。

 

足元が滑りやすいため、お掃除する際はフローリングで使うような細長い柄がついたタイプのモップを使うと安全で便利です。モップ部分にお風呂用洗剤やカビ取りスプレーなどをつけて磨きましょう。

 

ドアの隙間や窓のサッシ部分は汚れが溜まっていることが多いので、モップではなくスポンジや歯ブラシを使って磨き上げるのがおすすめです。

 

洗剤を洗い流す際は、水が跳ねて目に入ることがありますので注意してください。お風呂場の内側に入ってシャワーで洗い流すと自分に洗剤や水がかかることがあるため、できればお風呂場の外側(脱衣所など)から洗い流してください。

【お風呂場掃除術2】浴槽

お風呂の浴槽は水垢が目立ちやすい箇所なので、スポンジやブラシを使ってしっかり磨いていきましょう。汚れは温かければ温かいほど落ちやすくなるため、毎日の入浴のついでにお掃除することをおすすめします。浴槽は手の届く箇所にあるため、比較的楽にお掃除できるのではないでしょうか。

 

もし浴槽の隙間や蛇口部分に頑固な水垢を見つけた場合は、クエン酸や酢など、酸性のものを染み込ませてみてください。水垢が中和されて落としやすくなるといわれています。やり方は、キッチンペーパーにクエン酸水や酢をたっぷり染み込ませ、水垢が気に

なる部分にあててラップで覆い、半日ほど放置した後に剥がして洗い流すだけ。そんなに時間をかけていられないという場合は、お風呂用洗剤を使いましょう。

 

【お風呂場掃除術3】床・排水口

7772-00003-4床は、床磨き用のブラシを使って磨いてください。タイルの隙間や排水口周りはカビが溜まりやすいため、念入りに磨きましょう。

 

排水口はお風呂場の中で最もぬめりやすい箇所。詰まりを防ぐためにも髪の

毛やゴミをきちんと取り、ぬめりがなくなるまで丁寧に磨くようにしましょう。臭い防止のためにも、月に一度はお掃除することをおすすめします。

 

なお、排水口のぬめりがなかなか落ちない場合は、お酢と重曹を使うと良いといわれています。排水口に重曹→お酢の順に振りかけてしばらく放置すると発泡が始まり、発泡する力でぬめりを落としてくれるというメカニズム。

排水口用の洗剤に比べると効果は控えめですが、洗剤を使うことに抵抗のある方は試してみても良いのではないでしょうか。

 

お風呂場掃除で見落としがちな場所って?

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浴槽・壁・床・排水口の他にも、お風呂場にはお掃除するべき場所があります。目に見えない部分のお掃除は見落としがちですが、その分汚れが溜まりやすくなっているため、しっかりとお掃除しましょう。

 

お風呂場掃除で見落としがちな場所の代表格が、シャンプーやボディソープなどが入った容器の底です。容器は直に設置部分に接しているため、水分が逃げにくい状態になっています。

そのため、お風呂に入った際は容器の部分もしっかりチェックするようにしてください。軽度のぬめりであれば水で軽く洗い流すだけでキレイに落とせます。

また、容器以外にもせっけん置き場やタオル掛けなど、お風呂道具を設置している部分はできる限りチェックしておくと良いでしょう。

 

また、お掃除道具の収納場所にも注意が必要です。スポンジやブラシでお風呂をキレイにするのは良いのですが、それを置いておく場所が不衛生な状態だと汚れたスポンジで磨いていることになります。雑菌やカビがついたままの道具を使ってお掃除をするのは本末転倒ですよね。

 

お掃除道具を収納する方法としておすすめなのが、吊す収納です。吊す収納であれば、棚や壁と密着する面積が必然的に減るため、衛生状態を保ったまま収納することができます。

お掃除道具を吊す際は、ホームセンターやディスカウントストアなどで販売されているお風呂場用のフックが便利です。収納したいものの形や重さ、数に合わせて購入すると良いでしょう。

 

おわりに

汚れがこびりついた状態から始めるお風呂場掃除は時間や手間が余計にかかってしまうため、お掃除自体が億劫になってしまう原因になりかねません。お風呂場掃除だけでなくどのお掃除にも言えることですが、汚れきってから始めるのではなく、お掃除を習慣づけて行うことで、時間と手間をかけずにキレイさを保つよう心掛けましょう。

 

もちろん、場所によっては毎日お掃除する必要のない場所もあります。毎日の入浴のついでにできるお掃除、週末に行うお掃除、月に一度のお掃除といったように、お掃除する箇所によって頻度ややり方にメリハリをつけ、快適なお風呂場空間を手に入れましょう。


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